ふるさと納税した後に確認を忘れずに。確認マニュアル
ふるさと納税ってどうやるの?面倒?難しい?
いえいえ、ふるさと納税は簡単に利用できる便利な制度です。
軽に返礼品が受け取れ、義援金などの寄附もできます。
ふるさと納税は「実質2000円」で返礼品がもらえると
ふるさと納税って簡単でオトク①でも紹介しました。
返礼品をもらって満足、それではまだまだです。
実は次の年にも納得、お得感を感じられるのです。
「税金の控除額」を確認してよりお得感を感じましょう。
ふるさと納税を行うと、「所得税」と「住民税」が控除されます。
ふるさと納税で
「翌年支払う税金が安くなる」のです。
「税金の控除」=「実質お得」なのです。
税金の限度額の確認方法は、ワンストップ特例制度を利用した人と
確定申告を行った人で異なりますが必ず確認しましょう。
★ワンストップ特例制度を活用した場合
まずワンストップ特例制度を利用した場合、ふるさと納税の控除は全額「住民税」から行われるため、
「住民税決定通知書」を確認するだけです。
※控除額が正しくない場合は、ご自身の居住地の税務署にお問い合わせください。
★確定申告を行った場合
確定申告を行った場合は、ふるさと納税の控除は「住民税」と「所得税」のどちらからも行われますので、
確認するために必要な書類は、「住民税決定通知書」「昨年の確定申告書の控え」です。
※控除額が正しくない場合は、ご自身の居住地の税務署にお問い合わせください。
控除金額は、簡単にふるさと納税を行った翌年に、各書類から簡単に確認することできます。
ふるさと納税はまだ間に合います。残り一週間!毎年、お得に!